ロックボルトのグラウトは何L要る?
✓ 検算済み答え (ロックボルト注入量(L))—
式: (削孔径(mm)÷1000)^2×π÷4×削孔長(m)×ロックボルト本数(本)×(1+ロス率(%)÷100)×1000
削孔した穴の断面積に削孔長を掛けると1本ぶんの孔の容積が出て、本数とロス率の割増を掛けると、その区間で練るグラウトの量が出る
ロス率は富山県の鉄筋挿入工マニュアル(案)が補正係数0.4を標準としている。土質や工法で幅があり、亀裂の多い地山に逃げる分とミキサー・ホースに残る分が増えるほど大きくなる (無水掘の工法資料には2.2という係数もある)。削孔径は切土補強土の現場条件I・IIで65mm、条件IIIで42〜50mm、国土交通省積算基準の二重管削孔で90mm。全面接着型はボルトの体積を差し引かずに孔の容積で拾うのが出典の式の形。削孔長はボルト長に余掘りを足した長さで、ボルト長そのものではない。配合と注入方式は工事の施工要領で確かめること。
この式に出てくる言葉
ロス率ろすりつ
切れはしやこぼれで、使えずに無駄になる材料の割合。
かみくだくと100個いるのに、こわしたり切れはしが出たりで105個買う。その5%ぶん。
「ロス5%見といて」= 多めに発注しておく
出典: 世の中に出ている情報と照合済み (機械)
同じ分野の式
無料・インストール不要。よく使う式は棚に置けます