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山を越えた風下の気温は何℃?

✓ 検算済み
乾燥 湿潤 乾燥 風上 0m 雲 1000m 山頂 2000m 風下 0m 風上の気温 25℃ 山頂 10℃ 風下の気温 30℃ 乾燥断熱減率 1℃/100m 湿潤断熱減率 0.5℃/100m 山を登るとき雲ができてからは冷え方がゆるみ、下るときは乾いた空気のまま暖まる
答え (風下の気温(℃))—
式: 風上の気温(℃)-乾燥断熱減率(℃/100m)×(雲ができ始める標高(m)-風上側の標高(m))÷100-湿潤断熱減率(℃/100m)×(山頂の標高(m)-雲ができ始める標高(m))÷100+乾燥断熱減率(℃/100m)×(山頂の標高(m)-風下側の標高(m))÷100

湿った空気は山を登るときゆっくり冷え、乾いた空気は下るとき速く暖まる。その差が風下の昇温になる

風上では雲ができる高さまで1.0℃/100mで冷え、そこから山頂までは水が凝結して熱を出すので0.5℃/100mしか冷えない。風下へ下るときは雲が消えているので1.0℃/100mで暖まり、差のぶんだけ風上より高くなる。減率の目安は乾燥1.0・湿潤0.5℃/100m。北陸のフェーンは凝結を伴わない型もあるので、実測との差は現地の観測で確かめること

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