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書架は何連そろえればいい?

✓ 検算済み
書架 1連 棚板の有効長 90cm 1連 6段 7連まで この連数ぶん並べる 蔵書 30000冊 1冊の背幅 2.5cm 書架の連数 138.9 連 満架では抜き差しできないので、実務では背幅に余裕を見る
答え (書架の連数(連))—
式: 蔵書の冊数(冊)×1冊の背幅(cm)÷棚板の有効長(cm)÷1連の段数(段)

蔵書の冊数に1冊の背幅を掛けると要る棚の長さになり、棚板1枚の有効長と1連の段数で割ると書架の連数が出る

背幅は実際の蔵書で測る (文庫は1.5cm前後、単行本は2〜3cm、学術書や合本は4cm以上)。東京大学駒場図書館の設計では1段25冊で収蔵冊数を出していて、棚板の有効長90cmならこの式の背幅3.6cmにあたる (出し入れの余裕を含んだ数)。棚板の有効長は支柱のぶんを引いた内法の長さ。満架にすると抜き差しできないので、実務では出た連数に余裕を足すか、背幅を実測より大きめに入れて計画する。連数が決まったら床の面積は棚板の有効奥行き320mm以上・書架間の通路600mm以上から見る。両面書架なら1連で表裏ぶんの段数になるので段数の入れ方で合わせる。

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