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熱気球は何kg持ち上がる?

✓ 検算済み
中 100℃ 外 15℃ 外より軽いぶんが浮力 体積 2200m3 持ち上がる向き 熱気球の浮力 614.49 kg 球皮・バスケット・ボンベの重さを引いた残りが人と荷物に使える
答え (熱気球の浮力(kg))—
式: 気球の体積(m3)×(353÷(273+外の気温(℃))-353÷(273+球皮内の温度(℃)))

外の気温と球皮内の温度からそれぞれの空気の密度を出し、その差に気球の体積を掛けると、持ち上げられる重さが出る

温めた空気は軽くなり、押しのけた外の空気との差のぶんだけ浮く。1気圧の空気の密度は 353÷(273+気温℃) で出て、15℃なら1.226kg/m3。球皮内は100℃前後まで上げるのがふつうで、生地が傷むので上限は120℃ほど。出るのは浮力の合計なので、ここから球皮・バスケット・バーナー・ガスボンベの重さを引いた残りが人と荷物に使えるぶんになる (4〜5人乗りで機材だけで200kg前後)。朝夕の涼しい時間に飛ぶのは、外気が冷たいほど密度の差が大きく浮力が出るため。夏の昼や標高の高い場所では同じ温度でも浮かない。

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