ハウスの飽差は何g/m3?
✓ 検算済み答え (飽差(g/m3))—
式: 217×6.1078×10^(7.5×気温(℃)÷(気温(℃)+237.3))÷(気温(℃)+273.15)×(100-相対湿度(%))÷100
気温からその温度で空気に入る水蒸気の上限を出し、湿度で埋まっていない残りのぶんを掛けると、空気がまだ吸える水蒸気の量 (飽差) が出る
飽差 (HD) は、その気温の空気がまだ受け取れる水蒸気の量。Tetens (1930) の式 6.1078×10^(7.5t/(t+237.3)) で飽和水蒸気圧(hPa)を出し、217÷(t+273.15) を掛けて g/m3 の飽和水蒸気量に直し、湿度で埋まっていない (100-相対湿度)% を掛けている。気温20℃・湿度60%で約6.9g/m3。作物によるが3〜7g/m3 が目安とされ、これより小さいと蒸散が進まず、大きいと植物が気孔を閉じる。hPa で言う飽差 (VPD) は同じ数ではなく、常温では g/m3 の1.3〜1.4倍になる。
同じ分野の式
無料・インストール不要。よく使う式は棚に置けます