抜き勾配で上下の寸法差は何mm?
✓ 検算済み答え (抜き勾配の寸法差(mm))—
式: 深さ(mm)×tan(抜き勾配(度))×勾配を付ける面数(面)
深さに勾配の傾きを掛けると、口元と底で寸法がどれだけ違うかが出る
抜き勾配は成形品や絞り品が型から離れるように側面へ付ける傾きで、深さ×tan(角度)が片面ぶんの寸法差になる。磨いた面は片側1〜2度が一般的で、シボを入れるなら2度以上。1/100の勾配は約0.57度なので1度とは別 (1度は約1/57.3)。向かい合う両側に勾配を付けるなら面数は2で、口元と底の差はその合計。要る角度は材料の収縮率と表面の仕上げで変わるので、実際の値は金型メーカーに確認する
この式に出てくる言葉
勾配こうばい
水平に進んだ距離に対して、どれだけ上下するかの度合い。
かみくだくとまっすぐ100m進むあいだに2m上がるなら2%。道路の水はけも、この傾きでつくる。
「2%の勾配つけて」= 水が流れる傾きをつける
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