NAMBO. みんなの式

蒸気配管の復水は何kg/h出る?

✓ 検算済み
1mあたりの放熱量 40W/m 蒸気 保温材 配管の長さ 100m 復水 蒸発潜熱 2086kJ/kg 蒸気が水に戻るとき出す熱 復水の発生量 6.9 kg/h 逃げた熱を蒸発潜熱で割ると戻る水の量
答え (復水の発生量(kg/h))—
式: 配管の長さ(m)×1mあたりの放熱量(W/m)×3.6÷蒸気の蒸発潜熱(kJ/kg)

配管の長さに1mあたりの放熱量を掛けると逃げていく熱がWで出る。3.6を掛けて1時間ぶんのkJに直し、蒸気が水に戻るときに出す熱 (蒸発潜熱) で割ると、1時間に何kgの復水ができるかが出る

運転が続いているときの放熱ぶんの復水量。3.6は1W=3.6kJ/hの換算。省エネルギーセンターのデータを引いた資料では、管内温度150℃・呼び径80Aの保温配管の放散熱量が約40W/m。裸管は保温した場合の10倍前後になり、岡山県の資料は0.8MPa (約175℃) の20A裸管を250W/mとして試算している。蒸発潜熱は蒸気表の値で、0.5MPaGの飽和蒸気なら約2086kJ/kg (圧力が高いほど小さくなる)。立ち上げ時は冷えた管を温めるぶんの復水が一時的にこの何倍も出るので、トラップの選定は暖機時の量で見る。

同じ分野の式

この式を自分の電卓に入れる

無料・インストール不要。よく使う式は棚に置けます