小水力発電は何kW出る?
✓ 検算済み答え (水車の発電出力(kW))—
式: 9.8×流量(m3/s)×有効落差(m)×総合効率(割合)
9.8に流量と有効落差を掛けると水のもっている理論の出力になり、総合効率を掛けると、実際に取り出せる電気の出力が出る
9.8は重力加速度(m/s2)と水の密度1000kg/m3をまとめた数。有効落差は取水位と放水位の差から水路と管路の損失を引いた落差で、総落差ではない。総合効率は水車と発電機を合わせた値で、長野県の手引きは中小水力で60〜70%、計算には0.6を勧めている。実例の美和発電所は0.16m3/s・有効落差13.1mで最大12.2kWなので、この式に当てると効率0.59にあたる。1年の発電量にするときは渇水期を見た設備利用率を別に掛ける。
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