全熱交換器の給気は何℃で入る?
✓ 検算済み答え (給気の温度(℃))—
式: 外気の温度(℃)+温度交換効率(%)÷100×(室内の温度(℃)-外気の温度(℃))
外気の温度に、室内と外気の温度差の交換効率ぶんを足すと、全熱交換器を通ったあとの給気の温度が出る
温度交換効率は JIS B 8628 の試験方法で測った値で、機器の仕様書に載っている。住宅の省エネ基準の計算では温度交換効率65%以上・有効換気量率85%以上の熱交換型換気を対象にしている。冬に外気0℃・室内20℃・効率70%なら給気は14℃まで戻って入り、夏に外気35℃・室内26℃なら28.7℃に下がって入る。給気と排気の風量が違うと効率は補正が要るので、仕様書の風量の条件で見ること。全熱交換は湿気も移すが、この式が出すのは温度だけ。
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