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積荷で船は何cm沈む?

✓ 検算済み
水線面 上から見た図 水線面の面積 700m2 積んだ荷 600t 水面 = 積んだ後の喫水線 水の密度 1.025t/m3 積む前の喫水線 喫水の増加 83.6 cm 押しのける水の重さが積んだ荷の重さに等しい
答え (喫水の増加(cm))—
式: 積んだ荷の重さ(t)÷(水線面の面積(m2)×水の密度(t/m3))×100

荷を積むと、その重さと同じだけ水を押しのけるまで船は沈む。押しのける水の体積を水面を切る面の面積で割ると沈む深さがmで出て、100を掛けるとcmになる

アルキメデスの原理。水の密度は海水1.025・淡水1.000t/m3が目安で、河口など汽水では間の値になる。水線面の面積は船の資料の値を入れる (1cm沈めるのに要るトン数TPCが分かっているなら TPC=水線面の面積×密度÷100 の関係で逆に出せる)。沈む量が大きいと水線面の形が変わるので、この式は数十cmまでの目安。片側に寄せて積むと傾くので、左右の喫水差は別に見る。満載喫水線を超えないかの判断は船長と検数の責任で。

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